お問い合わせ

お気軽にご相談ください!

Growwwingが24年度版カスタマーサクセス実態調査を発表

カスタマーサクセス管理プラットフォーム「Growwwing」を提供する株式会社ユニリタは、今回4回目となる国内の企業勤務者約30,000名を対象とした2024年度版「カスタマーサクセス実態調査」の結果を発表しました。

 

カスタマーサクセス認知度

全体調査におけるカスタマーサクセスの認知度は4割を超えました。SaaS/サブスクリプションビジネス関係者に絞ると8割を越え、業界では既に常識となりつつありることが見て取れます。

カスタマーサクセス」認知度(ユニリタ調べ)

 

カスタマーサクセスの成果

カスタマーサクセスの成果度合いにおけるアンケートでは66.7%が成果を実感していると回答しました。またSaaS/サブスクリプションビジネス事業者にカスタマーサクセス組織の有無を調査した結果では85.3%が設立済みと回答しており、ビジネスにおいてカスタマーサクセスは無くてはならない役割機能だと考えられます。

カスタマーサクセスの成果度合い(ユニリタ調べ)

 

 

カスタマーサクセス人材に求められるスキル

カスタマーサクセス人材に期待する最も必要なスキルとして「コミュニケーション能力」と「営業力」が上位にランクインする結果となりました。

カスタマーサクセス人材に期待する能力・スキル(ユニリタ調べ)

 

調査資料のダウンロード

ユニリタ社で作成された、より詳細な調査結果は下記URLからダウンロードできます。

https://www.growwwing.jp/download/2024_cs_data.html

 

 


ホーム /  記事一覧 / Growwwingが24年度版カスタマーサクセス実態調査を発表

関連記事

こんにちは!アディッシュでカスタマーサポート業務を担当している「やみー」こと山本です。 今回は、私がカスタマーサポート業務でKPIを達成するために試行錯誤した戦略をご紹介します。
「商談が成約に結びつかない」「顧客反応は良いのに契約してもらえない」とお悩みを抱えていませんか?このような悩みは、クロージング方法を見直すことで解決できます。...
カスタマーサポートの問い合わせデータの集計・分析を始めたいと考えたとき、問い合わせ対応ツールに組み込まれたレポート機能や、専用のBIツールの利用にハードルの高さを感じることはありませんか?
顧客の期待を超えたサービスを提供するには、カスタマーサポート(CS)チームと開発チームの強固な連携が欠かせません。しかし、両者の間には、役割や目標の違いからすれ違いや対立が生じやすい現実もあります。
企業が抱える研修課題 企業規模が大きくなるにつれて発生する課題が「属人化」。
「投資がどれだけ効果的であったかを知りたい」「どのプロジェクトに投資すべきかを判断できるようになりたい」と思ったことはありませんか?評価指標であるROIを活用すれば、誰でも簡単に投資判断ができるようになります。