[2025年最新版]カスタマーサポートツールおすすめ25選!機能・プラン価格含め詳しくご紹介!
「さまざまなカスタマーサポートツールがあるため選べない…」「自社に合うカスタマーサポートツールを知りたい…」などのお悩みを抱えていませんか?
そのようなお悩みを抱えた方向けに、今回はおすすめのカスタマーサポートツールをご紹介します。
この記事では、タイプ別におすすめのカスタマーサポートツールをご紹介しているため、導入検討時にお役立てください。
様々な企業のカスタマーサポート・カスタマーサクセスを支援してきたアディッシュが作成した「問い合わせツール7選!徹底比較表」を無料で配布中!
どのツールが自社にあっているか悩んでいる方はぜひダウンロードください!
カスタマーサポートツールとは
カスタマーサポートツールとは、カスタマーサポートの業務効率化や対応品質向上ができるように設計されたツールをいいます。
カスタマーサポートツールのタイプにより機能は変わりますが、Eメール、チャット、電話など複数チャネルの問い合わせを1つに集約したり、テンプレートを活用してメール作成業務を効率化したりできます。
回答できる担当者に問い合わせを自動で割り振ることも可能です。
カスタマーサポートツールを上手く活用すれば、対応品質を上げられて顧客満足度も向上します。
カスタマーサポートツールのタイプ
カスタマーサポートツールには4つのタイプがあります。
問い合わせ管理型
顧客からのお問い合わせ対応を効率化する機能が搭載されています。
オムニチャネルに対応しているツールが多く、Eメール、チャット、SNS、電話など複数チャネルの問い合わせを1つに集約して返信ができます。
問い合わせ情報を「未対応」「対応中」「完了」とステータスで管理することができ、誰かが対応している場合は自動ロックがかかるものもあります。
そのため、問い合わせの対応漏れや重複対応を防ぎたい方におすすめです。
顧客情報管理型
「顧客情報」「問い合わせ内容」「問い合わせ履歴」を一元管理して、全体で情報共有できる機能が搭載されています。
CTIと連携すれば、顧客からの着信時に、PC画面上に顧客情報が自動でポップアップ表示されるようになります。
情報入力、情報管理しやすいツールを導入すれば、顧客情報の検索やステータス管理、後処理の効率化を図ることが可能です。
セルフサービス型
チャットボットやFAQ、ヘルプセンターを構築するための機能(作成、運用、分析)が搭載されています。
顧客がすぐに質問の回答が欲しいとき、チャットボットやFAQを利用して自己解決できるようになります。
近年、AIが搭載されているツールが注目をしており、社内にあるデータを読み込ませるだけでチャットボットやFAQが作成できるサービスも登場して構築のハードルが下がってきました。
チャットボットやFAQの構築に不安がある方は、手厚いサポートが受けられるサービスを利用することをおすすめします。
ナレッジ共有型
オペレーターのスキルで対応品質のバラつきが生じるのを防ぐため、1人1人が持つナレッジを共有し業務平準化を目指すためのツールです。
業務を円滑にこなすために欠かせない情報が速やかに共有されるようになるので、業務効率化の実現や、業務の属人化の防止をサポートするときに役立ちます。
カスタマーサポートツールの比較方法
自社に合うカスタマーサポートツールを導入するために5項目を比較しましょう。
対応チャネル
お客様からの問い合わせを一元管理したい場合は、カスタマーサポートツールの対応チャネルを確認してください。
電話、お問い合わせフォーム、メール、SNS、LINE、チャットなど、利用しているチャネルに対応しているツールを選ぶことが大切です。
機能
自社が使用したい機能が搭載されているかも確認しましょう。
大切なことは、カスタマーサポートツールを導入する目的を明確に定めた上で、どのような機能が欲しいかを考えることです。
導入目的に見合うものを選べば業務効率化や対応品質向上などが達成しやすくなります。
外部システムとの連携性
自社が使用しているシステムとの連携性を確認しておくことをおすすめします。
例えば、CTIシステムとカスタマーサポートツールを連携させれば、顧客からの着信時に顧客情報が自動的にポップアップ表示されるようになります。
業務効率化が図れるため、連携性の高いものを選びましょう。
操作性
カスタマーサポートツールを導入して、オペレーターに利用してもらうためには、操作しやすいものを選ぶ必要があります。
高機能だけど操作が難しいツールを選ぶと、カスタマーサポートツールを導入しても定着せずに、失敗に終わってしまうでしょう。
カスタマーサポートツールは無料トライアルで体験できるため、オペレーターに操作しやすいか体験してもらってください。
料金・価格
機能や操作性と料金のバランスが良いカスタマーサポートツールを導入しましょう。
カスタマーサポートツールにより料金体系は異なります。
1ユーザーを追加すると料金が課金されるものもあれば、月額料金として料金が固定されているものもあります。そのため、自社に合う料金体系のサービスを選ぶようにしましょう。
問い合わせ管理向けカスタマーサポートツール12選
カスタマーサポートツールの比較方法をご紹介しましたが、さまざまなツールがあるため、自社に合うものを選ぶのは難しいです。
そこで、ここではタイプ別におすすめのカスタマーサポートツールをご紹介します。
まずは、問い合わせ管理におすすめのカスタマーサポートツールを12個ご紹介します。
問い合わせスピードを向上できる「Zendesk」
引用:『Zendesk』
Zendeskは世界110,000社に導入しているカスタマーサポートツールです。
多くの企業に導入されている理由は、顧客1人1人に手厚いサービスができるように業務効率化が図れるためです。
電話やメール、SNSなどからの問い合わせをステータス別に管理できるため、問い合わせを見逃すことがありません。
また、AIエージェントが対応すべき問い合わせを提案してくれるため、優先順位に迷わずに済みます。
問い合わせを解決するまでの時間やCSARスコアが測定できるため、カスタマーサポートを強化することができます。
[料金体系]
- Suite Team:$55(約8600円)/月/ユーザー
- Suite Growth:$89(約13,900円)/月/ユーザー
- Suite Professional:$115(約17,950円)/月/ユーザー
Zendeskについて詳しく知りたい方は、下記の記をお読みください。
関連記事:『Zendeskの料金プランまとめ!初心者でもわかりやすく解説します』
カスタマーサポートを改善できる「Re:lation」
引用:『Re:lation』
Re:lationは5,000社以上に導入されているカスタマーサポートツールです。
メールや電話、LINEなど、複数チャネルの問い合わせを一画面に集約し、複数ユーザで共有・管理できます。
問い合わせ情報を共有するだけでなく、対応中の問い合わせにはロックがかかるため、重複対応を防ぐことができます。
また、ダッシュボードで、各オペレーターの問い合わせ対応の時間や案件数を可視化することも可能です。そのため、カスタマーサポートセンター全体を見直せます。
[料金体系]
- ライトプラン:初期費用15,000円、月額料金12,800円~
- スタンダードプラン:初期費用50,000円、月額料金29,800円~
メールの問い合わせ業務を効率化「メールディーラー」
引用:『メールディーラー』
メールディーラーは8,000社以上に導入されているメール共有管理システムです。
使用中のメールアドレスやメールサーバーを変更することなく、チームでメールを共有、管理できます。
メールのステータス別(新着、返信処理中、対応継続中、対応完了)に管理できるため、対応漏れを防げます。
メール対応する担当者を設定することも可能です。また、メール返信テンプレートを使用すれば、メール作成の時間を削減できます。
[料金体系]
要お問い合わせ
14,000社の導入実績を誇るメール共有管理システム「メールワイズ」
引用:『メールワイズ』
メールワイズとは1ユーザー500円で利用できるメール共有管理システムです。
低価格で導入しやすいため、業種・業界問わず14,000社以上に導入されています。
メール共有に必要な汎用的機能(ステータス管理や対応履歴、絞り込み、一斉配信など)が搭載されているため、コストパフォーマンスが良いです。
また、サイボウズが提供するKintoneと連携すれば、顧客情報にメールの履歴を残せて、手厚いサポートができるようになります。
[料金体系]
- 初期費用0円
- 月額料金:500円/月/ユーザー
AIがリマインダーメールを送信「Freshdesk」
引用:『Freshdesk』
Freshdeskは、問い合わせ管理やチャットボット、会話まで行えるカスタマーサポートツールです。大きな特徴はAIが搭載されていることです。
AIが問い合わせを巡回して、対応漏れでトラブルになる恐れがあるものを検知してアラートで通知してもらえます。
また、問い合わせに返信したにも関わらず、顧客から返事がもらえない場合もあるでしょう。
このような場合もAIが検知して、リマインダーメールを送信してもらえます。
チャットボットやFAQは多言語表示できるなど、高機能なツールですが、日本語のサポートは少ないです。
[料金体系]
- Free:$0
- Growth:$15(約2,300円)
- Pro:$49(約7,500円)
- Enterprise:$79(約12,000円)
シンプルなUIで操作がしやすい「yaritori」
引用:『yaritori』
yaritoriはシンプルなUIで操作しやすいメール共有管理システムです。190社に導入されています。
メールを「未対応」「対応済み」「送信済み」の3つステータスで管理できるため、未対応のメールを一瞬で見つけられます。
yaritoriに搭載されているAIは、クレームメールの自動検出ができ、緊急度が高いメールが発生した際にアラートで通知してもらうことが可能です。
また、yaritori上のチャット機能で「誰がクレームメールを担当するか?」などの相談ができます。
[料金体系]
- 初期費用:0円
- 月額料金:1,980円/月/ユーザー
無料でサービスを利用できる「Tayori」
引用:『Tayori』
Tayoriは無料で利用できるカスタマーサポートツールです。
フォーム、FAQ、アンケートを1つ作成するだけで返信件数10件以内であれば完全無料で利用できます。
プランのグレードアップすれば、有人チャットやAIチャットボットなどを導入できます。
フリープランの制限内であれば、無料で利用し続けることが可能です。そのため、コストを抑えながら、カスタマーサポートを少しずつ強化したいとお考えの方におすすめです。
[料金体系]
- フリープラン:0円/月
- スタータープラン:3,800円/月
- プロフェッショナルプラン:9,400/月
- エンタープライズプラン:25,400/月(※初期費用50,000円)
※利用ユーザーや機能などにより料金体系が変動します
新人オペレーターを即戦力化できる「LMIS」
引用『LMIS』
LMISは150社以上に導入されているサービスマネジメントプラットフォームです。
プラットフォーム上で「イベント(問い合わせ)」「インシデント」「サービス要求」「問題」「変更履歴」を一元管理することが可能です。
つまり、ヘルプデスクの作業に関する情報を一元管理して、業務の属人化を防げます。
LIMISを使用すれば、新人オペレーターが類似の問い合わせデータを見て、どのように解決すればよいか判断できるようになります。そのため、新人オペレーターの即戦力を狙いたい方におすすめです。
[料金体系]
LMIS 25ユーザー:初期費用:300,000円 月額料金:100,000円
※オプションサービスも用意されています。
問い合わせフォーム作成・運用ができる「formrun」
引用:『formrun』
formrunは誰でも簡単にフォームが作れるフォーム作成ツールです。
問い合わせフォーム、予約受付フォーム、会員登録フォーム、アンケートフォーム、イベント・セミナーを作成できます。
formrunで問い合わせデータを一元管理でき、メール返信も可能です。
蓄積されたデータはExcelやスプレッドシート形式での出力もできるため、分析や業務内容に合わせた加工もできます。
[料金体系]
- FREE:0円/月
- BEGINNER:3,880円/月
- STARTER:12,980円/月
- PROFESSIONAL:25,800円/月
24時間365日対応のカスタマーサポートを実現「intercom」
引用:『Intercom』
Intercomは、AIを活用して24時間365日お問い合わせ対応を実現するカスタマーサポートツールです。
お客様との会話を通じて、AIは回答精度を上げていきます。
Intercomにはレポート分析機能も搭載されており、よくある問い合わせや、AIで解決できない問い合わせを可視化することが可能です。
つまり、レポートを見ながら、顧客体験の見直しができます。
[料金体系]
- Essential:39$(約6,000円)/月/ユーザー
- Advanced:99$(約15,000円)/月/ユーザー
- Expert:139$(約21,700円)/月/ユーザー
Intercomについて詳しく知りたい方は、下記の記事をお読みください。
関連記事:『intercomの無料トライアルを利用するメリット3選!期間内にカスタマーサクセスを実行しよう!』
世界21万6,000社の導入実績を誇る「Hubspot service hub」
引用:『Hubspot service hub』
Hubspot service hubは世界135か国以上、21万6,000社以上の顧客に利用されています。
オムニチャネル対応のヘルプデスクやチャットボット、FAQ作成など豊富な機能が搭載されています。
また、1,500社以上の種類を超えるアプリを導入することも可能です。
高機能ですが、海外製のためマニュアルの日本語訳が完璧ではありません。しかし、英語が得意な方なら満足できるでしょう。
[料金体系]
- Service Hub Starter:5,400円/月
- Service Hub Professional:54,000円/月
- Service Hub Enterprise:180,000/月
コストパフォーマンスが良くて評判「Zoho Desk」
引用:『Zoho Desk』
Zoho Deskはリーズナブルな価格で利用できる問い合わせ管理向けカスタマーサポートツールです。
他社サービスより33%以上のコスト削減ができます。
リーズナブルな価格のツールですが、顧客管理、ナレッジベース、オムニチャネルなど豊富な機能が搭載されています。
また、自社向けに画面をカスタマイズすることも可能です。
海外製のため、日本語サポートが万全とは言えませんが、Zoho認定パートナーのサポートを受けられます。
[料金体系]
- スタンダード:2,400円/月/ユーザー
- プロフェッショナル:4,200円/月/ユーザー
- エンタープライズ:6,000円/月/ユーザー
※年間契約すると最大35%OFFになります。
どのサクセスツールを導入すればいいか迷ったら?
本ブログを運用しているアディッシュ株式会社は、ツールベンダーのカスタマーサポートもご支援をしており、その経験から培ったノウハウをもとに貴社にあったSaasツールの「選定」「設計」「活用」を支援いたします。
どのツールが自社に合っているのか?、導入したはいいものの活用ができていない…などのお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください!
顧客情報管理が得意なカスタマーサポートツール3選
顧客情報管理におすすめカスタマーサポートツールは3つあります。
自社オリジナルにカスタマイズ可能「Sales cloud/Service cloud」
引用:『Sales cloud/Service cloud』
Sales cloud/Service cloudは15万社以上に導入されているCRM/SFAツールです。
カスタマーサポートツールとして使用することも可能です。
多くの企業に導入されている理由は、自社オリジナルのCRM/SFAにカスタマイズできるためです。
業界や規模問わずに、自社に最適なCRM/SFAを導入できます。
また、自社で使用している既存システムと連携することも可能です。あらゆるシステムと連携すれば、データの重複入力を避けられて業務効率化が図れます。
[料金体系]
- Starter Suite:3,000円/月/ユーザー
- Professional:12,600円/月/ユーザー
- Enterprise:25,200円/月/ユーザー
- Unlimited:48,000円/月/ユーザー
累計18,500ユーザーの導入実績「楽テル」
引用:『楽テル』
楽テルはコンタクトセンター対応品質の向上を目指せるカスタマーサポートツールです。
累計18,500ユーザーに利用されています。
楽テルを使用すれば、顧客情報や問い合わせ履歴を一元管理できます。
]問い合わせ対応状況のステータス別に情報管理できるため、抜け漏れを防止することも可能です。
また、楽テルとCTIを連携させることで、顧客からの着信時に顧客情報をポップアップ表示させることができます。
そのため、電話業務の顧客情報の検索やステータス管理、後処理を効率化したい方におすすめです。
[料金体系]
要お問い合わせ
コールセンターが立ち上げられる「FastHelp5」
引用:『FastHelp5』
FastHelp5はコンタクトセンターに寄せられるあらゆる問い合わせ情報(または顧客情報)を一元管理するCRMシステムです。
電話やメール、Webフォームからの問い合わせだけでなく、LINEやSNSなどのあらゆるチャネルの問い合わせを一元管理できます。
お客様の過去の問い合わせ履歴もすぐに確認したり、知りたい情報を瞬時に検索できる機能で、スピーディーな顧客対応を実現できます。
コンタクトセンター機能も一つにまとめられているため、コンタクトセンターの立ち上げにおすすめです。
[料金体系]
要お問い合わせ
セルフサービス型カスタマーサポートツール6選
セルフサービス型のおすすめカスタマーサポートツールは6つあります。
意図を予測する独自技術を搭載「Helpfeel」
引用:『Helpfeel』
Helpfeelはユーザーの意図を予測する独自技術が搭載されているセルフサービス型カスタマーサポートツールです。
400社以上に導入されています。
多くの企業が導入する理由は、ユーザーが入力した内容から、問い合わせ内容を予測して、最適な回答を提案できるためです。
回答スピード0.001秒で、問い合わせ内容の回答を瞬時に提案できます。また、ユーザーがどのような問い合わせをしているかレポートで報告してもらえて、FAQを改善できます。
[料金体系]
要お問い合わせ
15種類以上の分析機能を搭載「ALPHA SCOPE」
引用:『ALPHA SCOPE』
ALPHA SCOPEは、FAQの品質を支える分析機能が充実しているセルフサービス型カスタマーサポートツールです。
15種類の分析機能が搭載されています。
例えば、分岐型設問で離脱されている場所はどこかを特定したり、多い問い合わせ内容を特定したりできます。
また、FAQを利用したユーザーにコンテンツ評価をしてもらい、低評価のコンテンツを改善することも可能です。
FAQに関する分析のほか、ユーザーやオペレーターの動きを把握することもできます。
[料金体系]
要お問い合わせ
手厚いサポート力が魅力「PKSHA FAQ」
引用:『PKSHA FAQ』
PKSHA FAQは、800社以上に導入されているセルフサービス型カスタマーサポートツールです。
多くの企業に導入されている理由は、FAQ導入から公開、利用促進までレベルに併せたオンボーディングを実施してもらえるためです。
トレーニングやセミナー、個別相談ができるため、初めてFAQを作る方でも安心できます。
また、7万語種類の概念知識と、1,200万語の言語辞書を搭載した「言語理解エンジン」を搭載しているため、検索時に異なるキーワードで検索しても回答を提示できます。
[料金体系]
要お問い合わせ
業界最安値の料金体系「チャットプラス」
引用:『チャットプラス』
チャットプラスは、10,000社以上に導入されているセルフサービス型カスタマーサポートツールです。
多くの企業に導入されている理由は、業界最安値の料金体系のためです。
チャットプラスのアカウント発行数、管理サイト数、機能数により料金体系は変動しますが、初期費用0円、月額1,500円から利用できます。
FAQサービスを作成するための基本機能を搭載して、サポート体制も整備されています。
SSLやSHA-2に対応するなどセキュリティ対策もされており、コストパフォーマンスが評価されているサービスです。
[料金体系]
- ミニマム:1,980円/月
- ビジネスライト:10,800円/月
- プレミアム:30,000円/月
- AIライト:54,000円/月
- オートAI:88,000円/月
- AIチャットボット:170,000/月
※年契約の場合は料金が安くなります。
多言語対応のチャットボット&FAQ「karakuri」
引用:『karakuri』
karakuriは生成AI×定型AIのセルフサービス型カスタマーサポートツールです。
高精度なAIが、ユーザーのFAQの操作方法から困り事を予測し、チャット上で声をかけてくれます。
ユーザーに適切なサポートをしてもらえるため、カスタマーサポートの業務負担が削減できます。
また、大きな特徴はFAQを利用しているユーザーが、ブラウザに設定している言語に自動翻訳して表示できることです。
そのため、多言語表示のチャットボットを立ち上げたい方は満足できるでしょう。
[料金体系]
要お問い合わせ
チャットボット作成を自動化「hitobo」
引用:『hitobo』
hitoboはGPT-4を搭載でチャットボット作成を自動化できるセルフサービス型カスタマーサポートツールです。
URL・PDF・Word、Excel、PowerPoint・問い合わせ履歴などの自社データから自動生成したQ&Aを反映するだけで、チャットボットやFAQを作成できます。
高精度なAIのため、表記揺れにも対応しており、ユーザーも問い合わせを解決できます。
ダッシュボードで状況を細かく分析できるため、チャットボットやFAQの改善も行いやすいです。
[料金体系]
要お問い合わせ
社内ナレッジ共有に役立つカスタマーサポートツール4選
社内ナレッジ共有に役立つカスタマーサポートツールは4つあります。
12,000社以上の導入実績を保有「NotePM」
引用:『NotePM』
NotePMは12,000社以上に導入されている社内ナレッジ共有型カスタマーサポートツールです。
テンプレートと高機能エディタで、マニュアルフォーマットを整えられます。
WordやExcel、PowerPoint、PDFなどの書類も登録できて、全文検索で欲しい情報が書かれているファイルを取り出せます。
また、動画データを登録することも可能です。
ナレッジにいいねを付けたり、コメントを投稿したりすることもできます。
ナレッジの利用状況も分析できるため、作成、運用、改善が行いやすいです。
[料金体系]
月額料金:4,800円/月~
※ユーザー数とストレージ料により料金は変動します
瞬時に欲しい情報にアクセスできる「Slack」
引用:『Slack』
Slackは世界1,000万人以上に利用されているコミュニケーションツールです。
ナレッジマネジメントツールとしても利用できます。
Slack上で投稿した内容を検索すれば、瞬時に欲しい情報を閲覧できます。
メッセージの内容、ファイル形式、チャネル、発言者などで絞り込みができるため、情報探索時間を削減することが可能です。
専用の Slack App であらゆるデバイスから情報にアクセスできます。
[料金体系]
- プロ:925円/月/ユーザー
- ビジネスプラス:1,600円/月/ユーザー
Enterprise Gridプラス:要お問い合わせ
ナレッジコンサルタントサービス付き「Qast」
引用:『Qast』
Qastは、60,000ユーザーが利用しているナレッジマネジメントシステムです。
社内に散らばった情報を1つに集約することで、組織全体の生産性を上げられます。
業務上での不明点はQastで質問、回答でき、それらをナレッジとして蓄積することも可能です。高度な検索機能で、欲しい情報にすぐにアクセスできます。
500ID契約した場合は、ナレッジコンサルタントが生産性向上を目指し伴走支援してくれます。そのため、ナレッジ蓄積に課題を感じている方におすすめです。
[料金体系]
要お問い合わせ
チームコラボレーションを実現「Confluence」
引用:『Confluence』
Confluenceはチームコラボレーションを強化できるワークスペースです。
例えば、ドキュメントを作成する際でも、複数名で同時に作業できます。そのため、意見を出し合いながら素晴らしいドキュメントを作成することが可能です。
ドキュメントの空欄部分はAIエディタで生成することができます。
また、ホワイボードでは、議論に対して各自の意見を出し合えて、オンライン上での打ち合わせが捗ります。
そのため、チームワークを強化したい方におすすめです。
[料金体系]
- Free:0円/月/ユーザー
- Standard:645円/月/ユーザー
- Premium:1,174円/月/ユーザー
- Enterprise:要お問い合わせ
まとめ
この記事では、「問い合わせ管理型」「顧客情報管理型」「セルフサービス型」「ナレッジ共有型」の4つのタイプに分けてご紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
昨今のDX化に伴って、カスタマーサポートにかかる業務負担が増加しております。そんな状況を打開するカスタマーサポートの業務効率化や対応品質向上するために、カスタマーサポートツールの導入を検討した方が良いでしょう。
とは言っても、どんなツールが自社に合っているか分からない…。などのお悩みをお持ちの方へ!
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