お問い合わせ

お気軽にご相談ください!

ジーニーがデジタルセールスルーム「Arch by Hicustomer」を事業譲受

ジーニーがarchを事業譲受しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000363.000010742.html

 

デジタルセールスルームのarchとは

archはデジタルセールスルーム(DSR)です。デジタルセールスルームは、営業プロセスを効率化し、顧客とのコミュニケーションを強化するためのオンラインプラットフォームです。

このバーチャルなスペースでは、営業担当者がリアルタイムで製品やサービスに関する情報を共有し、顧客のニーズに合わせた提案や説明を行うことができます。ドキュメントやプレゼンテーションの共有など、さまざまなツールが統合されており、対面での営業活動に近い体験を提供します。

さらに、プラットフォーム上では顧客が自身のペースで資料を確認したり、質問を行うことができるため、必要な情報に必要なタイミングでアクセスできることをサポートし、販売者側にとっても、双方向のコミュニケーションを一元管理することで失注リスクを早期に検知し、受注率を向上させることができます。


参考:https://arch.hicustomer.jp/ 

 

archを開発・提供していたHiCustomerはカスタマーサクセス分野でいち早く起業したスタートアップで、「HiCustomer」というカスタマーサクセスマネジメントSaaSを提供していました。様々な課題の中から(詳細はこちらの記事から ハードシングスへの突入と脱出 )、新たなプロダクトとして生み出したのがarchです。

 

セールスからカスタマーサクセスへのハンドオフが適切に行われないと「話が違う!」ということが起こって問題化し、早期解約につながっていってしまいます。一方でそこに時間をかけすぎてしまうのも課題になります。デジタルセールスルームがあることで、セールスの顧客とのコラボレーションが円滑化されます。結果としてカスタマーサクセスもどのような形で販売されたのか、どのように理解されているのかが簡単に把握できるようになり、ハンドオフの簡易化、オンボーディングのスムーズなスタートがきれ結果としてチャーンレートも抑制されることが想定されます。

 

ジーニーとarch

ジーニーは広告ビジネス以外にマーケティングSaaS事業も行っており、その中でもGENIEE SFA/CRMは主力サービスとなっています。

 

参考:https://geniee.co.jp/datas/library_briefing/pdf/020240815120827_2r4lY.pdf

 

GENIEE SFA/CRMは営業管理ツールのため、様々な営業部門に導入されています。今回事業譲受したデジタルセールスルームは、SFA/CRMと横続きのため、SFA/CRMのクロスセルとして展開されていくのではないでしょうか。

 

なおデジタルセールスルームとしては他に下記のサービスがあります。

 

 


ホーム /  記事一覧 / ジーニーがデジタルセールスルーム「Arch by Hicustomer」を事業譲受

関連記事

...
サブスクリプションビジネスでは、契約後のオンボーディングが収益を左右します。なぜなら、サブスクリプションは顧客に継続利用してもらうことで収益が積み上がるビジネスモデルだからです。また、次のような理由からもサブスクリプションCSでオンボーディングが重要と言われています。
この記事の要点 AI導入で最も設計されていないのは「浮いたリソースの使い道」である。ここを事前に決めなかった企業は、削減か現状維持のどちらかに流れ着く。 先行企業は、浮いた工数をコスト削減の原資として消費するのではなく、部門の新しい役割に再投資している。その転換先は一つではなく、複数の方向がある。...
チームの人数が増えてくると、「スプレッドシートの数式がいつの間にか壊れている」「どれが最新のファイルか分からない」といったトラブルがよく起こります。...
サブスクリプションの解約率を下げるには、解約直前の顧客を引き止めるのではなく、契約から継続利用までの顧客体験を改善することが重要です。そのため、次の6つに取り組みましょう。